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クリムソン日記(4)主語が決め手 

執筆者の写真: Yutaka OkuyamaYutaka Okuyama

本日は10年来、プライベートレッスンに来て頂いているSさんとのレッスンがありました。


仕事でもプライベートでも超忙しいSさんですが、レッスンは続けて頂いています。


今日も、いつもの「What's new?」から始まり、近況を伝えて頂き、その後、あらかじめお渡ししていたReading教材のレッスンに移りました。




こちらは「newsinlevel」というインターネットサイトから私の方で記事をピックアップしてレッスン用に加工したものです。


オールイングリッシュですらすら受け答えが進みましたが、ある質問のところでストップしました。




「What are two measures mentioned in this passage to tackle the climate change?」(この記事上で述べられている気候変動に対する2つの対策は何でしょうか)という私からの質問に対して、答えはわかるんだけど、どのような英文にしたら良いのかがわからない、ということでした。また、「AとBがある」ので、「There are A and B」 で良いですか?


もちろん、文法的には大丈夫ですが、それだとあまりにも無機質に聞こえます。そのため、私のアドバイスとしては、ディスカッション上ではなるべく主語は人間にしましょう、ということです。例えば、「I see two measures such as A and B.」この場合、主語はIではなくても、we, youでも大丈夫です。




ちょっとしたポイントで英会話がよりvividになっていきます。英文は主語を決めると文の80%は完成したようなものなのです!



#旭川 #旭川英語 #旭川英語教室 #旭川英会話 

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